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2002.9.17(火) 入院 いよいよ2回目の入院。 今日は入院患者も多くて待たされ、受け付けが10:40分になってしまい、昼食の受け付けが10:30までらしく間に合わず昼食は売店の弁当になった。食費は1日単位で¥750なのに〜。病室は今回は最初から廊下側だった。同室者も皆いい人みたい。 夕方、教授回診。 主治医は前と同じくO先生、研修医はK先生、看護師はIさん。 去年いた研修医の先生たちは皆別の病院に行ってしまい、W先生も他の先生もいなかった。(*・ε・*) 9.18(水) 今日は呼吸機能、心電図、自己血貯血、股関節造影とちょっと忙しい。でも2度目の入院とあって、全て経験済みなので心配なし! でも呼吸機能の検査は毎回笑ってしまう。説明をする先生がなんだかおかしくて、フッ!と吐くのもふぅ〜〜っと吐くのもやりにくかった…。 造影は、研修医のK先生がする予定だったが、その後のスケジュールが忙しくなったようで、O先生がさっさと済ませてくれた。お陰で痛みはなくホッとした。 あとから聞いた話では、K先生は私と同じ股関節症のTさんの造影時に間違って違う液を注入したらしく、Tさんはかなりの痛みで最悪だったらしい…。o(>_<)o 造影は軟骨の具合をみる検査で私の軟骨は普通の人と変わらないほどの厚みとのこと。K先生によると、普通の人は5,6ミリくらいらしい。 夕食前、別の階に入院中のAさんの見舞いに行く。(前の職場の主任) 今度は肺に転移しているらしく、抗がん剤の副作用で、また髪が抜けてきていた…。 3日前までは体がきつかったらしく、1Wくらい寝たきりだったらしいが、元気な姿を見せてくれていた。 9.19(木) 今日は胸部、骨のレントゲン。MR検査。 9.20(金) CT検査のみ。 手術日は火曜日の予定だったが、くじ引きに外れて、(火)から(木)に変更になった。 今日生理始まる。手術日がずれてよかった!(*^-’)b 9.21(土) は〜い!暇で〜っす! AM.殆ど寝ていた。病院の中もだいたい分かっているので、あちこち歩いて運動する。 やっと歩けるようになったが、来週にはまた寝たきりになって当分両足で歩くことができなくなるので、最後の歩きおさめみたいな心境?(・o・)ゞ 9.22(日) またまた暇〜ぁ! 夜デイルームでTVを見ながら、同室のN君のお母さんと話しをする。Nくん(サッカー好きな小学生)はペルテス病で「お椀」にあたる部分が溶けていく病気だった。どこか詳しくは分からないが、その周辺の血管が詰まって、溶けるんだそうな。それで、私のように骨盤ではなく、大腿部の方を手術して内側に傾けるとのこと。 9.23(月) 火曜日が手術の予定で検査も全部終わらせちゃったので、きっと手術日まで暇でしょう〜。暇もきついなぁ〜。同室のおばちゃんらと話したりして過ごす。現在の同室者は隣がNさん、あとはKさん、26歳のきれいなHさん(股関節)、私と名前が一文字違いのYちゃん、小学3年生のN君、そして入院した日は同じ病室で、術後引越ししたFさんは、ガンの為、右足切断…。精神的な落ち込みなど全く見せず強い人。q(°へ°) 夜20時頃、なんと、W先生とY先生がお見舞いにきてくれた。 なちかしい〜!(前回入院時にいた先生たち)すごいビックリ! でもうれしかった! Y先生は5キロ太っていた…。L(゜□゜)」 W先生はいつもと違って髪を立てていた。b(^ー'*) 2人共、もう会えないだろうなぁと思ってたから会えてうれしい! また来るといいなぁ。ヽ(*'ー')*'ー')ノ~~ 今回もいろいろ本を持ってきて読んでいるが、今日読んだ、三浦綾子さんの「心のある家」という本の中に書かれてあった詩が、入院が決まってからの私の親への気持ちと同じだったのでここにも記しておきます。 『幾度もありがとうと声に出して言いたしと思い今日も暮れたり』 この詩を作った人とは重さが全然違うけれど、私は家族へ「ありがとう」というのが照れくさくてできない。 入院する日は朝から「またお世話になります。よろしくお願いします」と絶対言うぞ!と決めていたのに、また私が3ヶ月いなくなって2人共寂しくなるんだろうなぁ〜とか考えると涙が出そうになってあまりしゃべれなくて、結局言えなかった。 言葉にしないと何も伝わらないと分かってはいるけど難しい・・・。o(-ε-)o 9.24(火) 朝食時、看護師のSさんが、前回入院した時に私が渡したお礼の手紙を「ありがとう!うれしかった!部屋のボードに飾ってあるよ!」って言ってきてくれた。 私もうれしくなった。q(^-^q) 今日は差し入れが多くて食べ過ぎた。14:30リハビリ。リハ室は広くなって職員が増えていました。担当の先生も新しくまだ若い先生で、優しく丁寧にしてくれた。 指導されたことは、端座位で足をまっすぐ伸ばして膝の内側に手を置いて、力を入れるようにしてください、というのと、うつ伏せでの開脚で・・・う〜ん詳しくは忘れたので明日聞こう。 夕方、教授回診、先週火曜日もあったのだが、前回と同じく、ややうつぶせ気味での横上げをやらされた。お尻のとこに手を置いて「ここら辺の筋肉を鍛えなさい」との事。 1日に 30回×3セットをやりなさいとのこと。┌|∵|┘ 夕食後、別の病室に術後移動したFさんとこに行って話していたら、「手術室の前で座って待っている時、やっぱりこうなったのよ。」と手で顔を覆われる仕草をした。私も涙が出てきてしまった。やっぱり平常心でいられる方がおかしい。人はこんなにも強くいられるものかと病室で過ごす術前のFさんを見て驚いていたが、手術室の前では涙が溢れてきたそうだ。それでもやっぱりFさんは強いと思う。自分の片足が切断された今のFさんを見ていてもそう思う。 そして、Fさんの弟さんの奥さんも術後は毎日付き添ってくれているが、いつも笑顔でお世話していて偉いなぁと思う。暗い顔は全く見せない! Fさんの強さの源の1つは、この人の笑顔でもあるのかも知れない。ちなみにFさんはご年配の方です。 9・25(水) 明日、手術なので、朝からベッド周辺を寝たきりで使いやすい環境に整える。 AM.リハビリ。今日は、前回担当だった先生や、その他の先生もいた。知ってる人がいてちょっとうれしい。担当だった先生とお話する。 今回担当のN先生は、腰の痛みを訴えると腰痛予防法とかまで考えてくれたりしてくれる、熱心な先生です。両足立てて、背中の隙間をなくすように下に力を入れる運動をするとよいとのこと。マッサージ等もよいらしい。 それから私は体が硬いので、傾斜のある台に立たされてふくらはぎを伸ばしたりもした。この台は欲しいと思った。ただ斜面になっているだけの台なんだけど、その上に立つだけでふくらはぎが伸びる伸びる。痛いほど伸びる。o(>_<)o 昼食後、剃毛! Y看護師、なぜか足の上方のみしかクリームをつけず、拭き取ったあとに下方をしたので時間がかかった。寒かった…。同時にすればいいのに。 入浴後、看護師のIさんが、例の大きい外転枕等を持ってきてくれたので、これじゃなくて新開発のアイロン台風のやつを使いたいと言ったら二つ返事で承諾してくれた!よかった!横向きもやってみたら、しやすかった。d(>_・ ) ※前回は大きい枕を足の間に挟んでいたが、横向きになる時にすごく不安定で術足が落ちそうな感じだったので、あまり横向きにはならなかった。(一つは看護師さんを呼ぶのが嫌だったというのもあるんだけど…。いろんな人がいるからね。忙しそうだし。)それと、下になっている健足に大きい枕と術足の重みも重なって腸骨部がすぐに痛くなっていたというのもある。(ノへ ̄、) その点、この新しいアイロン台のやつは、まぁそのままアイロン台なんだけど便利♪ 横向きになる時は、台の上に術足を乗せるから、すごく安定してるし、健足にも全く負担がかからない。長時間の横向きも可能♪ 前回は不安定だから、横向きのまま眠ることなんてとんでもなかったけど、これは安心して眠れる。それに、折りたたむことができる〜!って当たり前なんだけど…。大きい枕は股の間にドーンっとただ邪魔になるだけだったけど、これはいらない時はたためるのだ〜。でもそのまま置いといてもそれはそれで便利だし。上に本とか置けるし落す心配ないし、そのまま布団かけて寝てもいいし。それから、足はキチンと開いておかないといけないので、コンパクトな三角枕を挟んでいました。 夕食前、麻酔科の先生の説明。夕食後、手術部の看護師の説明。 明日から、うまく声が出せないというのに、(毎回私は、術後数日は痰がたまってしゃべれない) 同室者の4人が明日から、退院、転院してしまうので夕方は皆にお別れをした。(ノへ・、) あんまり親しくなりすぎて涙が出そうだった。N君を残してみんな退転院…。別れはつらい・・・。 隣同士でよく話ししていたおばぁちゃんも、唯一同じ股関節で同年代のHさんも、いつも手作りの小さいぬいぐるみ作っていたKさんも…。Kさんにもらったひよこはいつも車椅子に付けていました♪(´▽`)ゞ 夜8時頃、手術説明の予定だったが、O先生は出張手術で遅れていた。でも急いでかけつけてくれた。 顔が疲れていた…。しかし、説明はキチンとしてくれて、両親もいい先生!と誉めていた。 9・26(木) 手術当日 昨夜は浅眠…。2H程しか眠ってない。ヾ(-_ゞ 皆が起きてから写真を撮った。朝からは来なくてもいいと言ってたのに両親来る。 (今回は前回と少し違っていました。) 8時前、歩いて手術室まで行った。(前回はストレチャーに寝て、引かれて行きました) 行く前、病室で名前と血液型(A型)を書いたものをゴムで手首に止めていたがエレベーターの前で切れた…。(; ̄_ ̄||) その後、K先生と手術室までしゃべりながら歩いていた時、先生が「ご両親とお別れはしてきましたか」というので爆笑しながら不吉な・・・と思いながら着いた。( ̄乂 ̄) たくさんの麻酔科の先生や手術部の看護師がいた。 窓口みたいな所に寝かされて、衣服を脱いだ。下着のみになって上からタオルをかけられて、それからまた、少し遠い手術室までストレッチャーで連れて行かれた。 他にも手術を受ける患者さんが次々とそこから連れられて行った。 変な工場みたいなイメージ??σ(−`ー;) 昨日、説明に来たA看護師が私の担当。昨日の話によると去年手術を受けた時はクーラーがガンガンだったが、最近は温風で温めたりして手術するとの事。(これが私にはとてもいいように影響した。) 話は戻って、手術室に着くと昨日説明に来た麻酔科の先生がいて、挨拶後、左手に点滴された。 この先生、まだ慣れていないらしく、別の先生に注意されたりしていた。o(>_<)o 右手にも別の先生に点滴され、両手をベルトで軽く固定された。 そして酸素をつけられ、少しすると「麻酔を入れますよ〜」と言われ、そのまま眠ってしまった。 ……起きた時はK先生と看護師のSさんが立っていて、なんと声が出た!! 喉のつまりもなく、痰のからみもない! そのせいか笑顔で話ながら病室まで帰った。前回とは大違い! エレベーターから降りると知らない女の子がそばに来て「お姉ちゃん大丈夫〜?」と何度も言ってずっと着いてきた。笑顔で「大丈夫よ〜」と言って答えた。自分で自分の余裕さにビックリ!(」゜ロ゜)」 病室には3時頃着いたらしい。病室に着いたら、母の顔が見えて、すぐに「お母さん!声出るよ!」と声を出した。ベッドへの移動は足が痛かった。 その日はまだ寝返りもベッドも上げられないので、夜は背中が痛くて、9時過ぎに座薬入れた。 それから10時頃まで眠ったようだが、看護師がバイタルチェックに来たり、背中が痛かったりで眠れなかった。一度、新しく移動してきたきれいな主任さんが背中に手を入れて揉んでくれて気持ちよかった。 朝の採血は、両手が点滴でふさがっているため、主任と看護師のNくんが足から採ろうと試みたが採れなかった。足からは痛いよ…。 ※今回は骨の安定が悪かったので針金を使用しています。3,4ヶ月後に抜釘。(前回は溶けるピンを使用)しかし今回は日記を読んでも前回と比べて、術後のレベルが全然違うのが分かるのではないでしょうか?手術当日の夜に、メールをしたりもしていました。今日、転院していったHさんに終わったよ〜ってメールしたら、すごいビックリしていました☆ それくらい、前回とは身体の状態が違いました。 9.27(金) 1日目(横向きOK) 昨夜は殆ど不眠。しかし朝は調子よく、朝食全量摂取。(前回は全く食欲なしだった…) 昼食からは食欲なくあまり食べれなかった。多分この頃から熱が出始めたのだろう。14時KT38.6℃だった。 それからずっと熱が高くてきつかった。今日は横向きになれたから少しは気が紛れるけど、やっぱりキツイ。座薬を入れてもらうと夕方には元気になって、夕食も殆ど完食。 血液サラサラのお薬 バイアスピリン(BA100)を今日から毎日1錠服用。 9.28(土) 2日目 ベッド60度 ドレーン抜去 昨日の熱は下がったが、夜中にまた熱発して眠れなかった。夜は浅眠。朝、座薬挿入。 座薬のお陰で朝、昼ともに痛みもだるさも何もない。 しかし、昼過ぎからまた少しずつ上昇し、19時頃38.6℃。再度座薬挿入。 21:30には37℃まで下降。高熱との戦い…もう繰り返しだぁ〜、術後は熱発するんだろうけど、座薬が切れるとすぐに熱発…やっぱり熱には勝てない。(≧o≦) 食事は朝全量。昼・夕は半分摂取。 前回は術後の排便が大変だったが、今回は2日目の今日、朝食後、自然排便(+) しかし完全には排便できず、朝食後、飲むヨーグルト、バナナヨーグルト、キシリトール、キュウイと、ここにある排便を促す食品をこれでもかと摂取するが、それでも全て出せず、浣腸施行。排便(+) 前回に比べると難なく通過できた…。 (* ̄^ ̄)9 付け替え時、ドレーンも抜去。今回もヌルッとしただけで痛くない。3つある穴の真中の穴から、まだ残っていた血液が少し出ていたが、上からガーゼを厚めに当てておいた。しかし夕方、気づくとかなり出血していて、浴衣まで血がすごく漏れてひどかったので、また付け替え&更衣。横向きにも2回なれたのでラッキー! でも、前回は4日目に抜いたのにちょっと早いんじゃないのかなぁ〜? 9.29(日) 3日目 ベッド90度 昨夜は術後初めて熟睡できた。 朝食全量摂取。つけかえして、清拭&バルーン抜去。抜く所を見ていたら、体の中に結構長く入っていて気持ち悪かった。 その後、初の排尿(+) まだ、差し込み便器が入れづらいが、明日くらいには慣れてるかな。 昼食はおかずが、吐き気を催す感じがして、おかゆはおつゆで流し込んで、全体で半分強摂取。 午後からは足先が冷えて、排尿間隔が短く3回連続あった。今したのに・・って感じ。 13:30頃よりまた、熱発…。検温時には38.0℃。昼寝をしていると37.4℃まで下降していた。 よかった〜。またあのダルさを味わうのかと思うと・・・。o(>_<)o でも前回は38.9℃まで上がっていたので今回はいい方だ〜。 今日はすでに排尿7回。量的にも普段よりやや少なめ。 今日は熱に苦しまされることもなく、夜も良眠。 今日の準夜で看護師のSさんがいなくなる。別の階へ移動とのこと。o(>_<)o 今までのお礼を言うと、また泣きそうになった。とても責任感が強く、信頼できる人だっただけにすごく残念…。 術後、迎えに来てくれたのもSさんだったから、とても安心したし、うれしかったのに…。(ノ_σ*) 9.30(月)4日目 初足曲げ 早朝6:30頃採血。朝は元気! O先生が来ても元気に対応。今日から新しく同じ股関節のTさん入院。隣のベッドです。 昼前より、またあのダルさが…。昼食4割くらい摂取。やはり熱発してきた。夕食後下降。 夕方教授回診あり、術足が少し腫れているとの事。回診後O先生、計測するが右足と変わりなかった。 この時、38.1℃。足先が冷えて、でも体は暑い! クーラーが入っているから、毛布の外に手を出すと冷えるし、中に入れると暑くて、うまく調整できない…。 回診時、O先生がCRPの検査をしてみるとのこと。血液検査、CRPとは静脈の状態らしい。詳しくは分からないが、抗生剤の点滴にきたK先生に聞いてみると、普通の数値は0.8とかだが、私の場合は8だそうで、でもこれでも下降してきているとのこと。 回診時の付け替え時、O先生に、膝だけかと思えば股関節まで曲げられた!! 曲げるのはいいけど、ゆっくり戻してよ!!! って感じ。痛くて泣き入った。 まだ4日目だど!! あとあとまで痛い・・・。う〜っ、全く患者の立場になってない! それでも、70度くらいは曲がったのかな? でも前回よりかなり時期的に早い。 夕食はご飯半分とおつゆのみ。その後も19時頃には37.4℃まで下降し、体も楽になってTVも見た。 それと同時に足先の冷えもとれ、暑くなってくるんだなぁ〜いつも。なぜ? 排尿回数は変わらず多い。 21時KT38.3℃。 また上がってるよ〜! とりあえず寝てみた。 1hくらいしたら、同室のYさんの物音で起こされて(この人は昼寝をするので夜は遅くまで起きていて、足音や水道を使う音が響いてちょっと迷惑)起きたついでに検温37.8℃。またがんばって寝た。 今日は横向き一回。清拭は横向きではなく、体を斜めにして背中を拭いたので付け替え時のみ。 1日1回しか横向きにならなくても、不思議なことに前回みたく腰が痛いってことがないんだなぁ〜。 今回は熱からくるダルさだけが一番の苦痛。 10.1(火)5日目 滑車設置 昨夜はなんとか眠ったみたい。排尿の為2回ほど起きた。 朝37.1℃。 朝食は、私は術後からなぜかパン食になっていて、その上今日はパンの非常食。 おいしくな〜い。明日からご飯へ戻してもらった。 術後、無菌室に入っていたFさんが、病室に帰ってきた。 付け替え時にO先生が来た。でも、足曲げられなくてよかった…。ε〜( ̄、 ̄;)ゞ 今日は昼から、一度38℃まで上昇したものの、その後はずっと37.6℃とかで、気分的にも楽だし、調子いい。元気!ただ足先が冷えるだけ。 昼からは抗生剤を強力なのに変更〜。CRPの数値が異常だから? でもそのお陰で昼から調子がよかったのかな? 夕食後、滑車設置♪ しかしまだ、ジワジワとしか動かせない。 まだ60度までしかダメだけど、膝を曲げて足首を大きく曲げて、ふくらはぎの筋肉が伸びているっていうのを感じるのが気持ちいい!! っていうかただ膝を曲げれるだけでも気持ちよくて幸せ♪ b(^ー'*) 今日から、担当のK先生と入れ替わりN先生が担当になる。 夕方の抗生剤点滴後、こないだも来てくれたY先生がまたお見舞いに来てくれた! 予想に反して私が元気だったので残念がっていた。( ̄‥ ̄)=3 熱発はしょうがないけど、前回に比べると全然元気だからなぁ〜。 手術中の温風のお陰で、こんなにも違うものなのか〜。 ついでにいろいろ聞いた。ドレーンを抜いて、まだ体中に溜まっている血液はマクロファージが食いつぶしてくれるとか、抗生剤はメーカーも違い、中身の成分も変わったとか。 結構長くいて話してくれた。o(^-^)o 10.2(水) 6日目 初移動&洗髪 朝昼食6〜7割摂取。熱の方は朝からずっと36℃台。 清拭は看護師のIさんが来た。さすがベテラン、手際よく細かいとこまで気がきく。一番うまい。毎日接していると、一人ひとりやり方が違うし、性格が出たりする。適当に拭いて終わる人。体調を気がけてくれる人。自分が気づかない所までやってくれる人。手際がいい人。いつも忙しそうな人。話し上手な人…。同じことしてもらうのにも人それぞれ違うんだなぁ〜。( ̄〜 ̄)ξ 抗生剤の点滴は新しい担当のN先生。昨日から気になっていたけど、注射下手…! 今日の夕方は2回失敗されて、ちょうど通りかかった看護師のTさんに頼んでしてもらった。看護師はしてはいけないことになっているが…。でも1回でOKだった。 あさってまであと4回。でも何回刺されるんだろう〜。o(T‐T)o 昼からレントゲンのためストレッチャーへ移動。やっぱり足痛い〜。 せっかく移動したので、看護師のIさんに洗髪をお願いしてしてもらった。 気持ちいい〜★ また3度洗い♪ ついでに手も久しぶりに洗わせてもらった。(^-^)v 病棟内を移動するのも6日ぶり♪ いろんな人とすれ違って楽しい♪ 病室に戻ったらシーツもきれいになっててサッパリ気持ちいい♪ でも、足が痛い。 そして間もなく付け替え。今日知ったこと。傷は糸ではなくテープで止めてるだけだった。 傷口が一本腺でキレイになるそうだ。 10.3(木) 7日目 1週間目 昨夜は雨で、すごく大きい雷の音が響いて起こされて熟睡できなかった。ヾ(-_ゞ 雷本当に大きかった☆ 抗生剤の点滴はN先生にまた朝から1回失敗された。 昨日の夜は、助っ人にM先生を引き連れて来ていた。(笑) M先生は痛みもなく一発で入った。 「夜もお願いします!」とお願いしたら夜も来てくれて1発だった。(/_ _ )/ホッ あっ、でも2人とも楽しい先生です。失敗されて痛い思いをしながらもおもしろい時間を過ごさせて頂いてます♪ 夕方、付け替え。 ちょうど足を伸ばしっぱなしで、固まっている状態の時に来たので横向きは痛かった〜。 清拭や付け替えや移動など、何かをする時には足の曲げ伸ばしをして、少し柔らかくしていればやりやすいんだけど。いきなり来るからなぁ〜。 滑車を設置してからは、オーバーテーブルが常にベッドの幅の中に納まっているので、足が当たって横向きになりずらい。ベッドの頭と足の所に固定しているから、どうやってもオーバーテーブルはそこから出せない状態…。だから足が当たる…。う〜。 10.4(金) 8日目 朝、採血2本。 清拭、今日は上半身自分で拭いて着替えた。足と背中だけ拭いてもらい、胸と陰部は自分で拭いた。 朝の点滴はN先生来た。1回で入ったのでホッ。でも、今日は先の針を小さいのに替えたらしい。(笑) だからすんなり入ったのか…。 夕方付け替え時、内視鏡のとこ抜糸。(コレ、初めて出てきましたが、股関節の内側にも内視鏡を入れる穴が開くので、そこにも1針分くらいの傷があります) あと、足を曲げて伸ばす時、傷の所が痛いと思っていたのだが、血液がたまって腫れている所だった。血がひかないと痛みが出たりするらしい。やっぱりドレーン抜くの早かったんじゃ…? 他の患者さんも血がたまってる所の痛みをよく訴えるらしい。 夕食前、最後の抗生剤点滴。N先生、一度で成功したかと思ったが、途中でズレたらしく、失敗!私もまただと思って笑ってしまった。丁度、看護師のTさんが通り、刺してもらった。 最後までダメでした。N先生〜 ( ̄乂 ̄) 明日からは抗生剤は飲む薬に変更。数値も普通に戻ったみたい。 あと、少し貧血気味だそうで、数値が8とか。(いつもは11,12) 10.5(土) 9日目 抜テープ 朝食全量摂取。その後付け替え。O先生、こないだテープは自然にはがれるまでそのままって言ってたのに、今日全部はいでしまった。 中も縫ってあるから傷は開かないと言っていたけど用心しとこ。 端座位は月曜日からだそうだ。待ち遠しい〜。 歌を聴いていると、リズムにのって1,2,1,2とできるからセッティングや足首の運動が楽にできる♪ あと腕の筋トレ始める。一日暇過ぎ〜! 前の職場の子にメール入れるとお見舞いきた。花買ってきてくれた。久しぶりで変わってなかった。職場のいろんな話聞いて懐かしかった。 少し余裕が出てきているので、熱発や痛みなど落ち着いてきた頃かな? 10.6(日) 10日目 ガーゼ外れる。 夜は良眠☆ 前回に比べると寝つきも良く、質もよい。ずっと上向きだから楽ではないけど…。それでも腰痛にも悩まされず、痛みもないし、不思議〜。なんでだろう?夜中はいつも3回程トイレに起きるかな。ベッドの上で寝ぼけながら排泄しています。2度目となるともう慣れてきたなぁ…。 あと、何日か前に気づいたけど、前回と同じく、太もものしびれがあった。 詳しくははっきりわからないけど、(あっ前回は書いてなかったかも?)傷周辺の感覚がない。健足の太ももを鉛筆の先などでツンと刺激して感じる感覚を10だとしたら、術足の太ももは1か2くらいしか感覚がなくしびれている状態。 付け替え時、ガーゼ外れた。写真撮る。こちら。 10・7(月) 端座位 機械浴 浴衣&T字帯卒業! 朝、N先生が来られて端座位にしてもらった。最初はちょっとめまいがした。 健側にばかり重心をかけてしまうから座るのもぎこちない。最初はやっぱり恐い。 スリッパを履いて足を床につけると、N先生はそのまま外来へ行ったので、15分くらい座っていた。 看護師のSさんに寝かせてもらった。前回もやっていた端座位の仕方すっかり忘れていたのでSさんに聞いてやってみたら思い出してうまくできた。 戻ったらそのまま機械浴!今回の看護師はSさんとIさんだった。Sさんが私の足の裏の垢がおもしろいほどボロボロ取れると言ってこすっていた。11日ぶりだもの〜。ヾ( ̄Θ ̄)ノ そして浴衣&T字帯は今日で卒業! 昼食も端座位でいただいた。 ドレーンを抜いてから溜まった血液のある股関節の所が、滑車で足を曲げる時に必ず痛む。 それからやはり足が外転するのが気になる。 いつも足が外転してるからまっすぐしようとするとちょっと痛い。 夕方、教授回診。D先生が明日は車椅子OKって言っていた。今日は足を軽く曲げられてそれだけでちょっと痛かった。揉んだりしてたら少しは良くなったけど。(ノへ・、) 20時頃、病室にストレッチャーが運ばれてきた。何事かと思えばNくんのピンが少しズレているらしく、今からギプスで固定するとの事。しばらくしてキプスを巻いて戻ってきた。そして約3Wの寝たきり生活がスタートした…。 (あれから登場していなかったけど、Nくんは手術を終え、寝たきりも終わって車椅子で生活するまでになっていました。しかし、かなり車椅子で無茶していて、ふざけて私のベッドにドンっとぶつかってきたりもしていたから大丈夫なんだろうかと心配していた。最初は人見知りしてあまりしゃべらなかったけど、一緒に生活していると慣れてきて、よくイタズラをしてきていた。) しか〜し! Nくんのピンずれ発覚後、私の所へO先生が来て、私の車椅子デビューは明後日に延期となった・・・。 Nくんの件で少し慎重になってる様子。ちょっとショックだけど私も焦らずに行こう〜。 10・8(火) 12日目 端座位一人で可能 朝食は端座位で。 端座位…まだ一人でできないから車椅子デビューも明日でよかったかも。 今日中に一人でできるように、がんばらないと。 朝から看護師のNくんが時間が空いたからと、「足のトレーニングをしましょぉ〜!」っと言って来てくれた。いつもやっている膝のセッティング(膝を下に押し付ける運動)を私は今まで少し間違ってやっていたみたい。 私のやり方は常に膝を上下に動かしていたが、力を入れて下方に膝を押して5秒程止めるとの事。 なるほど言われてみるとこっちのほうが力がつきそうだった。そして健足を伸ばした状態で足を上に上げる運動などをした。 その後、私の希望で一人で端座位になれる練習をさせてもらった。私は術足の反対の手で持って術足を持ち上げようとしていたが、術足側の手で持つとやりやすいらしく、してみたらその通りだった。 そして、一人でベッドからの上げ下げができた!! 2日目でできるとはすごい! 昼から滑車を少しやったが、曲げ過ぎると痛い。 O先生にいつ曲げられるのか分からないので、少しでも自分で曲げとかないと! と思うが痛くても曲げないといけないのかなぁ。 でもやっぱり端座位になるのは難しい、恐いー。 夕食の際の端座位もな〜んとかできたって感じ。 10.9(水)13日目 車椅子デビュー 今日は車椅子デビュー♪ 車椅子を持ってくるというのでN先生を待っていたが、来るのが遅かったので、待つ間、考えてみると、車椅子が右側からしか利用できないことに気づき、今まで左側に足を下ろしていたが、自分で右側から下りてみたら、なんとかできた。先生を待ってると前回一緒に入院していたBさんが外来ついでに来てくれた。Bさんはプールに通ってるらしい。歩くとやっぱり少しまだ体が傾いていた。 少しするとN先生が戻って来てやっと車椅子へ。1人で移動できたけど、少し足が痛かった。寝たきりで健足も筋肉が落ちているからちょっと恐かったけど大丈夫だった。 トイレに行っても立つのも座るのも難しくて恐かった。術足が痛かった〜。 術足に体重がかかってそうだった。前回はもっと上手だったような気がするんだけど…。 11時からリハビリ。車椅子になって2時間あまりしかたたないのに、もうリハ。 太ももから膝にかけて、ホットパックをしてもらった。ゴムを足先に引っ掛けて、片手で端を持って、足先を下に押しやる運動50回。戻す時もゆっくりと。 その後はその逆、足先の上からゴムをかけてベッドの下に引っ掛けて、足先を上に押し上げる運動50回。 終わったらリハ担当のN先生が太もも、股関節を手で揉みほぐしてくれた。 太もも、股関節の筋肉がかなり硬くなってるみたいで、ほぐしてもらうと気持ち良かった。 リハから帰るとまだBさんが待っててくれた。 話を聞いていると、同じ手術をした人が3年も、足がもたなかったとか言っていた…。 ええ〜っ?!ヾ(`Д´)ノ゛ 昼過ぎ疲れたので昼寝していると、レントゲンの呼び出し。 レントゲン室の人はやさしくて、足も気遣ってくれたので助かった。 その後、また横になる。ベッド移動はやっぱり難しくて恐い。 前回は術足を持って、ごろ〜んと後ろに倒れるようにして、ベッドに上がってたと思うが、今回はそうはできない。 ともすると、右足(健側)も少し手を使って上げたりもする…。 血液が溜まっている所が痛むからかなぁとも思う。(ドレーンが入っていた所) しびれもあるのでよくわからないが、痛みはある。 こまめに自分で、揉みほぐしたりするといいのかなぁ?( ̄〜 ̄)ξ 排泄は今夜はまだ便器を使わせてもらう。夜の移動は不安。 でもトイレ移動は少しは慣れてきたみたい。 数をこなしていくと、少しずつ慣れていくものなんだなぁ。 今日は疲れた。よく眠れそう〜。 10・10(木)14日目 2W目 初シャワー浴 朝は6時半頃起床。昨夜はよく眠れそうだったが、そこまで熟睡感はなかった。起きたらトイレへ直行。 昨夜は、とりあえず差し込み便器はそのまま借りていたがトイレには行けた。 起きたら右足の内側の筋肉がつっぱってる感じで立つとちょっと痛い感じ。 コンタクトをつけて、今日はお隣のTさんの手術の見送り。q(°へ°) 10時リハビリ。左膝下に長くホットパック当てる。昨日同様ゴムを使って足首を曲げる運動。(親指の付け根で押す) そして先生の手揉み。右足の運動はしなくていのか尋ねたら、深く腰かけて(膝のとこまで)足を伸ばして力を入れる運動をするとよいとの事。この時少し、外側に足先を傾けるようにするとよいとの事。 傾けるようにすると、伸び方が違うのがわかる。 右足で立って屈伸するのはまだ早いからダメとの返事。 昼からは初シャワー浴。昨日指名していた(笑)看護師のIさん見守りの中、前回のようにやった。ズボンの着脱がまだ難しい。脱ぐ時はIさんに助けてもらった。着る時はズボンの裾をずっと曲げて丸めて半ズボン状態にして、マジックハンドを使ってなんとかはいた。 前回は最初からはできなかったのにできたぁ!! シャワー浴なんとか終了〜。ヾ(〃^∇^)ノ 夕方、リハの先生から午後からもやってくださいと言われていたセッティングの運動をした。 端座位で足を伸ばす運動は300回くらいやってよいとの事。 でも、一度にやるんじゃなくて、何回かに分けて。 セッティング(5秒くらい止める)お尻上げ(ヒップアップ)足首の運動(ゆっくりと)を50回ずつやった。 17時頃グループ回診。今日は少し足を曲げられた。E先生はO先生みたく早く曲げずにいつも患者のことを考えてゆっくり曲げてくれる。 N君の車椅子も(3W寝たきりなので)気分転換の為にとリクライニング式を持ってきてくれて、足を持ち上げやすいように紐をつけてくれたりと、すごい親切♪ O先生がそういうことをしている所は見たことがない…。車椅子を動かしても元には戻して帰らないし…。 E先生なら痛みの訴えに対しても分かるまで教えてくれそうだなぁ…。 10・11(金)15日目 う〜ん…。夜中に排泄で起きるのと、朝の寝起きがやっぱり足が固くなっていて、動かすのが大変。 左足だけならまだしも右足の内側もつっぱっていて、動かすと伸びる感じがする。 10時リハ。少し足の緊張がとれましたね、との事。明日から3連休なのでリハもない。暇やなぁ〜。 リハから帰ると入院費の通知書がきた。¥239,070−ATMでおろして午後から支払いに行く。 それから術後別の病室に移ったTさんの所に遊びに行くと、Tさんはポンプではなく、弾性ストッキングを着用していた。なにやら薬を飲んでいるらしく、その為あのフットポンプは使えないらしい。血圧の薬かな? そのストッキングは下肢を圧迫して血流をよくするらしい。 実習できている学生さんが今日で終了。写真を撮ろうと言われて何枚か一緒に写った。 Tさんの担当の子がいて、私と同じ年で子持ちで看護師の免許をとるためにがんばっていた。 すごいと思った。私も見習うべき所がいっぱいあった。 今日も傷周辺ドレーンの痕の所が動かすと痛い。滑車で上げ始めた頃からずっと。 リハの先生が揉んで固くなってるっていう所。しびれがあって感覚がない場所。押しても痛い。曲げても痛い。曲げられるとお尻の方も痛い。車椅子移動は楽にできるようになり、動きもよくなった。術足にもあまり力が入らなくなってきたし。でも、その場所だけはなぜか痛い。やっぱり血液がたまっているから?がんばれマクロファージ!q(°へ°;) 消灯前、Nくんの所に、E先生が来たので、痛いとこ(傷周辺から太ももにかけてしびれがあり、感覚がにぶい)があると話してみたら、そこはピンが入っている所だった。なるべくなら3ヶ月くらいで少しでも早く抜いた方がよいとの事。でないと、股関節の曲がりが悪くなり、(ピンが入っているから、80度までしか曲がることはないから)リハビリに時間が倍、長くなるからとの事。聞いてよかった〜。 その後、E先生はN君のことを心配して来てくれて、松葉杖で歩かせてくれた。杖もキチンと調節してくれて。(かなり時間かかっていたが・・・)その様子を見ていて、つくづくいい先生だな〜っと思った。 Nくんは松葉杖で歩けてとても喜んでいました。 10・12(土)16日目 昨夜は熟睡できなかった。そして寝起きはやはり足が固まっている。 6:30頃起床。7時過ぎO先生が来た。昨夜、N先生に痛みがあると言っていたので立ち寄ったようだ。しかし、問題はE先生が解決してくれたし…。それにO先生、傷もあまりよく見らずに忙しそうに行ってしまった。忙しそうにしていたら、言いたい事もいいにくいなぁ〜。プロだから見てるとこは見てるのかも知れないけど、患者は不安になります…。 今日は同室のN君より、「浦安鉄筋家族」というマンガを借りて読んでいた。 バカうけ! はまった… へ(-。-へ) 10・13(日)17日目 特変なし、休日でリハなし。何もなし。1日暇〜 (-。-)y−゜゜ 10・14(月)18日目 今日も1日暇〜。朝、N先生が来た時、ピンのことを聞いてみると、ピンは下の方から上(骨盤)に向かって入っているとのこと。。昨夜お尻がなんとなく痛かったので気になって聞いてみたがお尻は関係ない様子。車椅子に乗っている時間が長かったからかなぁ〜。( ̄〜 ̄)ξ 10・15(火)19日目 AM.3日ぶりのリハ。 しかし、30分程で終了。N先生…揉んでちょっと曲げてくれるだけなんだけど・・・。 もうちょっとアクション起こしてもいいんでないかい?とも思うんだけど。実際、Hさんは膝下に枕入れて足上げしたりしていたらしいし、前回担当の、O先生の時もそういうのしていたし・・・。N先生なりに考えがあるのかちら・・・? PM、昼食後しばらくするとシャワー浴。なんかうまいことズボンはけてる私・・・。 今回はいろんな面でスムーズ♪ 10・10(水)20日目 10時最後のリハビリ。ちょっとなごり惜しいかな。(明日、転院) 昼から荷物の整理始める。同室で向かいのベッドのNさんがこっちばかり見て、顔を合わせる度に「寂しくなる〜」と言うのでウルっとくる。今度は泣かないぞ! そして、別の階の元主任のAさんとこにもお別れに行った。 戻ってきて、片付けてしまった私の荷物を見たK先生が「多すぎー☆」って言っていた。そうかな〜。 なので、袋を3つから2つにしてみた。使わないものは家に送ったのに多いかな〜? 夕方、N君が「遊ぶやつがいなくなるじゃーん!!」と叫んでいた。再びウルっ。 悪ガキだったが、慣れてくるとかわいく見えてくるんやなぁ。 それからは私の名前を連呼していた。「何〜!」というと、「もう呼べなくなるけん、今日はずっと呼んでると!」と言っていた。む〜〜ん、泣かせる〜ん。by.小鉄。 母親がついてると大人しいのに帰ったとたん、悪ガキに変身する…。 |
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10.17(木)21日目 3W目 転院 少し早めに起床。洗顔やゴミ捨てなどして準備し、お世話になった同室者に餞別を配った。 朝食後、全てを片付け、請求書を待つ間、同室者と元同室だった人たちと写真を撮って、今回は笑顔で皆と別れた。会計前にATMでお金を下ろすと、今日は給料日らしく¥85000分、全て千円札で出てきた。 お札がいっぱいでお金持ち気分★ヾ( ̄‥ ̄)ゞ |
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